鹿沼市議会 2020-09-09 令和 2年第5回定例会(第2日 9月 9日)
地形的に傾斜が大きい地域に対しましては、国の各省庁において、数多くの中山間地域振興のための支援事業が用意されておりますが、「指定棚田地域」には、これまでのメニューに加え、景観の修復や荒廃農地の有効活用などへの支援、棚田の保全活動に対する交付金の加算措置などが新たに制度化されております。 現在、全国で30道県、544地域がその指定を受けております。
地形的に傾斜が大きい地域に対しましては、国の各省庁において、数多くの中山間地域振興のための支援事業が用意されておりますが、「指定棚田地域」には、これまでのメニューに加え、景観の修復や荒廃農地の有効活用などへの支援、棚田の保全活動に対する交付金の加算措置などが新たに制度化されております。 現在、全国で30道県、544地域がその指定を受けております。
隊員の活動内容といたしましては、地域資源を活用した観光事業の企画、中心市街地の活性化、就農を目標とした農業振興、中山間地域振興を目的とした鳥獣被害対策、スポーツによる健康増進及び地域振興、芸術文化の振興に資する活動等でございます。 次に、(2)、隊員導入後の成果、効果についてのご質問にお答えいたします。
その主な活動内容としましては、就農に向けた準備、あるいは高齢者の支援、交流の場の創出、中山間地域振興などの幅広い分野において活動していただいております。 次に、(2)の今後の方向性について伺いたいとのご質問にお答えします。現在任用しております隊員のうち8名が平成30年度中に3年間の任期が満了いたします。
今後、中山間地域振興を図っていくために、都市計画マスタープランに沿って鋭意努力していきたいというふうに考えております。以上でございます。 ○議長(加納義紀君) 若杉議員。
なお、平成19年度に議員ご指摘のように、市議会議員の方々によります中山間地域振興特別調査委員会の調査結果報告書が提出をされ、今後グリーンツーリズムを積極的に推進すべきとのご提言をいただいておりますので、中山間地域に限らず、本市全域で推進すべきものと考えております。
中山間地域振興と防災について、まちづくりについてを研修してきたのです。そのうち、長岡市がことし4月からオープンしたばかりの庁舎でありました。その長岡市役所を少しご紹介させていただきたいと思います。 長岡市は移転をして、現在の駅前に建設を行いました。駅と庁舎が連絡歩道橋で直結していて、道路を渡らず、行き来ができます。
(2)といたしまして、昨日の副市長の答弁にもありました、以前市議会に設置されていました中山間地域振興調査特別委員会でございますが、その委員会での調査結果を本構想事業にどのように生かしていくのかをお伺いいたします。平成17年から約2年間、先輩議員の方々が調査研究なされた中山間地域振興特別調査委員会でございますが、その結果の中にもグリーンツーリズム事業が取り上げられ、提言されておりました。
性急にこの事業を進めているのではないかというようなご趣旨かと思いますが、私どものほうにつきましては、中山間地域振興調査特別委員会、議会からいただいた調査報告書、平成19年9月にいただいております。この中でもグリーンツーリズムの導入ということで提言をいただいております。
これは平成17年の中でとらえた中山間地域振興特別委員会の報告書、大変分厚い部分で、さまざまな課題が調査研究の結果、提言されておりますし、もう一点は地域環境の特別委員会で、これは私も一緒に入って取りまとめてきましたけれども、まさにこの中のことは、本市のいわゆる対策の内容になれば、ほとんどこの中山間地域の当面する課題については対応できるのではないかというふうに思っていますので、ここでぜひ、津久井市長についてどこまで
また、大田原市議会においては、既に平成19年9月定例会で中山間地域振興調査特別委員会がグリーンツーリズムの推進、農業部門における交付金制度の活用、モデル林の設置、セカンドハウス事業推進等の中山間地域振興に係る提言を行っております。
この件については、平成17年12月15日の本会議において大田原市議会地域医療等調査特別委員会、大田原市議会広域行政等調査特別委員会及び大田原市議会中山間地域振興調査特別委員会に付託された議案でありますが、調査が終わり、議長に報告書が提出されております。お手元に配付のとおりであります。 調査結果の報告を求めます。 最初に、大田原市議会地域医療等調査特別委員長の報告を求めます。
中山間地域振興策、耕作放棄地対策と併用し、また地域の特産物を味わっていただくことや、農作業や林業体験をしていただくことなど、現状での課題克服と新たな来訪者の獲得のためにも、グリーンツーリズム構想については、大いに研究していただきたいと考えています。国や県の動向、補助事業や関係法令の研究、そして地域人材を発掘し、構想の具現化に向けた体制整備が必要です。
よって、議員案第15号 中山間地域振興調査特別委員会設置については原案のとおり可決いたしました。 △特別委員会委員の選任 ○議長(前田万作君) ただいま地域医療等調査特別委員会、広域行政等調査特別委員会及び中山間地域振興調査特別委員会が設置されました。 設置されました特別委員会の委員の選任を行います。 お諮りいたします。
(1)、中山間地域の独自の農林業地域振興策について、国としての公的支援策もありますが、大田原市の公的支援策として、中山間地域振興協議会等活性化対策のための組織を新設し、全市的な視点でまちづくりを検討するような考えについてお伺いいたします。 (2)、空き家、耕作放棄地の活用について、中山間地域は多様な地域性を有しており、直面する課題も一律ではありません。
さらに、国土保全のため、中山間地域振興の特別対策を実施する。5点目に、輸入自由化の道を食い止めるため、WTO協定の改正を目指すというものであります。多数の農民の願いに即し、また安全でおいしい日本のお米を食べたいと願う消費者の要望に沿う内容となっております。